究極の師弟関係を描いた映画『セッション』を観ました ~所感~

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

先日、およそ3年前に映画館で観たデイミアン・チャゼル監督が手掛けた映画『セッション』を観ました。

 

今回が観るの二度目でしたが、やはり素晴らしい作品でした。

 

以前に観た時、つばを飲み込むのを忘れて、かつ興奮と緊張で体にずっと力が入った状態だったので観終わった瞬間は脱力してしまい、劇場が明るくなっても数分間放心状態でした。

「今回は2度目だし、1回目ほどの感動はないだろうなぁ」と、ぶつぶつ呟きながらブルーレイディスクをレコーダーにセットし鑑賞開始。

 

・・・2回目でも同じでした。用意していた飲み物や食事もほとんど手つかずで、映画が終わった瞬間に脱力とともに喉の渇きを感じました。

 

映画『セッション』で個人的に最も感情移入してしまうのが、何より最高の指揮者であり指導者でもあるテレンス・フレッチャーと偉大な音楽家を目指すアンドリュー・ニーマンの師弟関係です。

 

私は、この映画を観て私自身がお世話になっている事業家の方々、その方たちからご教示頂いたことを伝えている仕事仲間に対し、改めて教わる側と教える側としての姿勢、考え方、捉え方を考えさせられました。

 

今一度、初心に戻って弊社グローバルマネジメント株式会社をより発展させるため、邁進していきます。

 

もしまだ観られてない方がいましたら、ぜひ一度観てみてはいかがでしょうか。