経営者から教えてもらったジャック・マー氏のスピーチから学ぶ
こんにちは。
濱脇宏太です。
中国のアリババ(株)の創業者のジャック・マー氏の講演会でのスピーチを、経営者の仲間から教えてもらいました。
世界的な巨大企業の創業者のジャック・マー氏も今までの経験の中から、「ものごとを肯定的に捉え、行動に移すことを大事にしていた」と語っております。
また、行動に移す際も周りからの文句にチャンスがあるとも話しております。
このスピーチを聞いて、私自身20代の時に事業を立ち上げる準備している時、友人含め多くの近しい人からも反対されましたが、自分を信じて行動しつづけたからこそ今があるなと感じました。
周りからどう見られるか、どう思われるかを気にして自分の心の底から求めるものの為の行動をためらってしまう人が、大多数を占めていると感じます。
ジャック・マー氏が仰られているように、自分を信じ自分が求めている事に素直に行動してみると何かが見えてくるかもしれません。
【以下、ジャック・マーのスピーチ】
↓↓↓
未来に対して肯定的であり、文句を垂らさずに周りの問題解決に励んでいます
肯定的でいるとチャンスが見えてくる
ないものに集中して文句をいう人を見るが、僕たちは歴史にに残る瞬間にいるんだ
そして若さは資産だ
文句は他人に言わせておけばいい、他人の文句にチャンスが潜んでいたりするんだ
そこに目をつけ考えて行動に移す
素晴らしいアイデアを持つ若者にいつも出会うがみんな行動に移さない
起業家は常に先を動く、みんなより先に起き、勇敢に生きる
直感を信じて人々が求めるものを感じるんだ
誰にでも久しく明日はやってくる、行動に移し決めるんだ
友達、家族、周りがなんと言おうと関係ない
自分を信じ、チームを信じ
全力を出し切ると何かが見えてくる
ミスもしても良い、立ち上がればいいんだ
失敗から得るものは宝だ
お金を追うな、お金は人についていき、人は夢を追うべきなんだ
夢に向かって突き進むんだ
誰も世界を支配なんてできない、ただ仕えることはできる
他人の夢のために働くのか、自分の夢のために働くのか
もし自分のために働くと決める時、社会のことをも視野に入れるんだ
何故なら周りが喜び、社会が繁栄している時に、幸せを感じることができる