梅田周辺を散策していて感じたこと ~梅田の発展の経緯~

こんばんは。

濱脇宏太です。

 

今日は梅田周辺を散歩して来ました。いつも見慣れた風景ですが、今日は天気も良くとても気持ちの良い時間を過ごすことができました。

 

大阪の経済というと元々の起こりは、堺の商人が発祥となり、堂島の米市場、船場の繊維が中心となって、江戸時代には「大阪の豪商ひとたび怒れば、天下の諸侯皆慄へ上がる」といわれたほどだったそうです。

 

 現在の梅田は元々は湿地帯であり、「埋田」とよばれる未開拓地であったが、阪急電鉄小林一三が、阪急電鉄を発展させて行くとともに、梅田を主要ターミナルとしたために、今日までに発展してきた経緯があるとのこと。(参照 http://www.osaka-brand.jp/panel/business.pdf

 

 百貨店の阪急、阪神、女性用のアパレルの中心になっているルクア、HEPFIVE、家電のヨドバシカメラ、海外旅行観光客からの人気が高いスカイビル、商業や企業の中心となるグランフロント、イベントなども頻繁に行われているうめきた広場など様々な建物や商業施設があります。

 現在は阪神百貨店が改装中で、うめきたエリアの開発も依然として続いています。

 

変化して行く街並みを見て、自分自身や弊社グローバルマネージメントも変化が必要だと感じた1日でした。

 

 弊社の輸入雑貨店も梅田の北側にある新梅田周辺にありますので、お時間がありましたらよってもらえると幸いです。

 ※写真は梅田にあるマルビルです。弊社でも今後大きな不動産を持てるよう努力していきます。

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