最先端の保険に学ぶ「自己変革」の大切さ ~保険会社の友人と話して~

こんばんは。

濱脇宏太です。

 

 今日は、保険会社で働く友人が楽しそうに喋っていたことについて書かせていただきたいと思います。 

 

 最近、科学技術の発展や「人生100年時代」と呼ばれるようになってきたことから、今までになかった新しい保険が生まれてきており、二つ紹介させていただきます。

 

 一つ目は、携帯の画面が割れたときに修理できる保険があるのですが、面白いのは、人によって保険料が異なるのです。どうやら、保険に入った人の携帯が日常生活のなかでどのくらい激しく動くかを計測し、普段から携帯が激しく動く事が多い人は、保険料が高くなるような仕組みのようです。

 

 もう一つは、健康年齢で保険料を決める保険です。生命保険は普通、年齢によって保険料が異なりますが、決められたエクササイズと運動を行っている人は、保険料が安くなったりするといった健康年齢で保険料が決まる保険です。保険会社からすると、お客さまが健康であればあるほど、病気にもなりにくく、保険金を支払わなくてよくなり、お客さまも健康になるので、win-winな関係が築けます。

 

 楽しそうに話す友人の話を聴いていて、わたしも楽しかったのですが、世の中は常に変化しているんだということを改めて実感しました。ダーウィンの進化論でもあるように、世の中で生き残っていけるのは強い者でも賢い者でもなく、環境の変化に適応できる者だと思います。

 

 わたしも世の中の変化に適応できるように、常に自分自身を変化させ、チャレンジし続けられる自分でいつづけたいと思います。

 

 これからも弊社グローバルマネージメントをよろしくお願いします。

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