日本経済の礎を築かれた企業家!〜渋沢栄一〜パート2

おはようございます。

濱脇宏太です。

 

以前、日本の経済の礎を築かれた渋沢栄一さんのことを書かせていただきましたが、今回も続きを書かせていただきます。

 

渋沢栄一さんが大事にしていた言葉があります。

それは、「論語と算盤(そろばん)」です。

 

論語は道徳、算盤は経済と置き換えることができます。

経済活動において、公益の追求する「道徳」と利益を追求する「経済」は共に重視すべきもので、どちらかが欠けてはいけないという考えです。

 

渋沢栄一さんの事業を見てみると、公益のために銀行と商工会議所、製紙工場、日本赤十字の設立に尽力され、莫大な財を築かれています。

 

わたしの周りの経営者の方達も自身の利益のためだけではなく、全体が良くなるように事業展開を行なっている経営者ばかりです。全体の利益、社会の利益を求めるからこそ、自分利益をだすことができることを間近で見させていただいてます。

 

弊社グローバルマネージメントも利益のためだけではなく、社会に貢献できるように事業を邁進していきます。

 

https://www.amazon.co.jp/論語と算盤-角川ソフィア文庫-渋沢-栄一/dp/4044090017

 

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