大阪の名物スーパー売却という衝撃記事から学ぶ「自分を表現していくこと」

こんばんは。

濱脇宏太です。

 

大阪名物『スーパー玉出』が、埼玉県の会社『イセ食品』の系列企業に事業売却されます。

大阪人にとってそんな衝撃的な記事を目にしました。

 

どう見てもパチンコ屋のようなパンチの効いたビジュアルとほかのスーパーではマネができない価格は、玉出マニアとよばれる人を生むほど地域で愛されているスーパー。

そんなスーパーの売却問題で黙っていられない玉出マニアも多いそうです。

そのなかでも、もっとも多かった理由が「ふつうになったら、それは玉出ではない」というものだそうです。

 

玉出マニアがいうには。

カオスな店員とカオスな商品とパチンコ屋みたいなビジュアルが揃っていなければ、それは玉出ではない。玉出の皮をかぶった普通のスーパーになることは許せない。 

とのことです。

 

わたしは、この記事を読み、自分らしさを表現してその個性が受け入れられたからこれほど愛される企業になったのだと感じました。

 

わたしも人として、弊社グローバルマネジメントとして、自分らしさを表現してその個性がだれにも真似できない魅力となるように日々、邁進することをきめました。

そして、輸入雑貨の店舗でもわたし自身が情熱的にお客様と接して地域になくてはならない存在になります。

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