スマホで簡単に手紙が送れる『eiffel』から学ぶ、今求められているアナログなコミュニケーションツール
こんばんは。
濱脇宏太です。
友達から、eiffelという無料のスマートフォンで使えるアプリを教えてもらいました。
エッフェルと読み、特徴はスマートフォンで書いた文章と選んだ写真を手紙で送ることができるメッセージサービスです。
このアプリのホームページでは、主にSNSよりも手触りで相手への思いが伝わることや、手紙や封筒のお洒落さ、個人情報を取扱う際の安全性を取り上げています。
わたしが感じるこのアプリが流行る原因は、時間短縮、グローバルにも広がる可能性、アナログなコミュニケーションにあると考えます。
隙間時間にスマートフォンで文面が書けるという魅力がある上に、漢字がわからない場合も調べなくて済むのですぐに書き上がります。
海外の友人や家族にも手紙を送ることができれば、スマートフォンを持つ人の数だけ、グローバルにユーザー数を増やすことができる可能性があると考えます。
アナログなコミュニケーションが減ってきている今、ものとして残るところに価値があると考えます。
わたしも人材や飲食、アパレルといった様々な事業の経営を行う上で、今人々に求められらているものがなにかを捉えてやっていこうと考えるきっかけとなりました。