日本人なら一度は行ってみたい!?ポーランドの日本文化がほぼ網羅されている祭り
こんばんは。
濱脇宏太です。
今、ワールドカップがとても熱いですね。
本日28日23:00からは、日本対ポーランド戦があり、わたし含め楽しみにしている人が多いかと思います。
少し唐突ですが、みなさんはポーランドと聞いて何が思い浮かびますか。
わたしは、ポーランドに行ったことがないので、試合が始まる前に少しだけポーランドについて調べてみました。
首都ワルシャワは、「北のパリ」と呼ばれているほど美しい都市で知られています。ピアノの詩人フレデリック・フランソワ・ショパンが生まれた地でもあり、「ショパン博物館」は有名な観光地の1つ。
他にも王宮の名に相応しい豪華な装飾品・美術品がある「ワルシャワ王宮」、バルバカン砦を見ることができる「ワルシャワ歴史地区」が有名です。
さらに調べてみると、日本に関する大規模な祭りがあることがわかりました。
正式名称を『Matsuri - Piknik z Kulturą Japońską(マツリ - ピクニック ス クルトゥーロン ヤポンスコン)』、直訳で『祭り - ピクニックと日本文化』。
この祭りのすごいところは、その集客力です。
1日のみの開催で時間も11:30~19:00までという短い時間にも関わらず、来場者数はおよそ2万人になります。
なぜこんなに多くの人が集まるのか。
それは、ポーランドには日本の事が好きな人が多くいるというのが、最大の理由だと考えます。
この祭りのプログラムを見ると、たこ焼きなど日本を代表するフードゾーンがあることはもちろんのこと、囲碁、将棋、書道、柔術、武道、よさこい、能などありとあらゆる日本文化を楽しむことができるようになっています。
たしかに、このプラグラムから見ても日本好きなのが伝わってきます。
今年は6月23日に開催され終わっているので、来年は仕事仲間とともに経営とイベント事業の勉強も兼ねて参加してみたいと思います。