経営者スティーブ・ジョブズ氏から学ぶ!今日という一日を生きるという基準!
こんにちは。
濱脇宏太です。
皆さんは、1日24時間をどのようにお過ごしですか?
唐突ですが、わたしが好きな経営者の一人、Appleの創設者であるスティーブ・ジョブズ氏(以下 ジョブズ氏)の次の言葉を紹介したく冒頭で質問させて頂きました。
『もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、
今日やる予定のことをわたしは本当にやりたいだろうか?』
これは、ジョブズ氏がスタンフォード大学の卒業祝賀のスピーチで話した有名な言葉です。
ジョブズ氏は、毎朝鏡の前でこの言葉を自身に問いかけることを日課にしていました。
それに対する答えが"No"と否定となったときに、「そろそろなにかを変える必要がある」と考えていたようです。
また、ジョブズ氏は、スピーチのなかで人生を左右うする重大な選択を迫られたときに、この言葉が決断する大きな手掛かりとなったと話しております。
以前、わたしも経営セミナーで経営というものを教えてくれた方に、「 濱脇にとって今日という一日は、丸々なくなってもいい日?それとも、絶対になくなったらダメな日?」と聞かれたことがあります。
その当時は、別になくなっても特になにも問題ないけど・・・と思ってました。
しかし、今では違います。
自分の5年、10年、20年先の目標があるため、その目標に繋がる今日一日のこの瞬間は、絶対になくなると困ります。
これからも、わたしはグローバルマネジメント株式会社をお客さまの一日になくてはならない会社へと発展させていきます。