経営セミナーで学んでいるプロのアスリートと経営者の考え方で共通する4つの話

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

先日、セミナーに参加しプロのアスリートの話を聞くことができました。

プロとして活躍されている方で、海外での活躍経験もある本物アスリートの方から学びがありました。

 

大きく学びは4点あります。

 

1、後悔をしない

 アスリートの方も現状よりもよりレベルの高い海外にチャレンジしようかどうか悩んだときに、人生とおして後悔しない選択をしようと決め、高いレベルでのチャレンジを決めたそうです。

 

2、自分をよく知る

 アスリートの方も伸び悩んだ時期があり、伸び悩んだ時期にもっとトレーニングをしないとと、こうであらなければならないと固定観念があったようです。

しかし、超一流の選手を見ていて、とことん自分を追い込んでトレーニングをするタイプもいれば、トレーニングはしっかりとするが、オンオフの切り替えがしっかりしているタイプもいるということを知り、正解はなく自分にあったものを探すことが大事だと学んだそうです。

 自分にあったものを探すためにも、自分を知るために、日々感じたことなどはメモに書いておいて、自分自身を客観的に見れるようにしているようです。

 

3、人を大事にする

 海外にチャレンジをしたときに、普段の生活やチームメイトのコミュニケーションなど、日本では当たり前にしていたことができず、苦労をした経験から、自分自身はたくさんの人に支えられていたのだということを気づいたそうです。

 普段からの人間関係を大事にし、常に自分が人のために何ができるかを考えておくことが大事だと学んだようです。

 

4、自分の責任だと捉える

 何事も人のせいにしていたときはうまくいかなかったが、人のせいにするのではなく、自分の責任として捉えるようになってから、すべてがうまく回りはじめて、自分自身も心が救われたと仰っておりました。

 

以上、4点の話をされており、どの話もすべてわたしがお世話になっている経営の方々から教わっていることやセミナーで学んでいることと全く同じことで、経営で学んでいることはスポーツ分野でも活かせるのだなという発見と今学んでいることはどこでも通用する考え方なのだなと確信が入りました。

 

 これからも学びを大事に、事業に邁進していきます。

 

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