便利なデリバリーサービスUber eatsから学ぶ、求められている四方良しのサービス
こんばんは。
濱脇宏太です。
先日、Uber eatsというサービスを利用してみました。これはフードデリバリーサービスで、ルーツはカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くアメリカのオンライン食品注文配送プラネットです。
携帯のアプリケーションにあり、そこで注文するとUberが提携したレストランの料理を配送してもらえます。
2016年9月から日本にも導入され、世界規模で約3,000店以上もの提携店があります。日本でいう有名な飲食店でいうと、定食屋の大戸屋、焼肉トラジ、宗胡などがあり、来店時と同じ価格で食べられます。
消費者のメリットは、今まで気になっていたお店の味が楽しめる点と場所を選ばない点です。
このデリバリーサービスには、配達員の存在が欠かせません。配達員登録数も多く、東京でも1,000人を超えます。 大規模な雇用を生み出しています。
また、お店側にとっても、売上が上がるだけでなく、コストが端末のデポジットやテイクアウト用の容器という低い初期投資ではじめられます。世界中で利用されているため、海外での知名度にも繋がります。
当然、商品が早期に届かない、誤っているなどのデメリットもありますが、消費者にとっても飲食店にとっても社会にとっても、プラスになる、三方良し、四方良しであることが大切だと学びました。
わたし自身も、関わる全員がWin-winであり続ける株式会社グローバルマネジメントを経営していきます。