受験で勉強した「歴史」は実は役に立つ? 歴史から見る将来予想
おはようございます。
濱脇宏太です。
皆さんは、歴史は好きですか?
わたしが経営を教わってきた経営者の方は大変な読書家で、1か月に30冊ほどの本を読むのですが、歴史の本も読むと言っていました。
しかし、わたしは正直なところ歴史は苦手で、受験勉強のときは歴史の勉強が将来なんの役に立つのかと思っていたほどです。
ところが、成功するうえで歴史を学ぶことがとても大事だという考え方を先日勉強しました。
受験の歴史は暗記でよいのですが、成功するために歴史を学ぶなら以下のふたつの視点があります。
① そのとき起きた変化に着目し、次の変化を予測するというマクロな視点
② 個々の人物に絞り、誰がどんなことをして成功したのか、というミクロな視点
歴史を知ったうえで、このような視点をもっていると、新聞や雑誌を読んでいても、将来どのような変化が起きるのかを予測できるのです。
もっと稼げるようになるためなら、歴史でも数学でも勉強します。
今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。