映画『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャー氏から学ぶ「本気の姿勢」

こんばんは。
濱脇宏太です。

先日、洋画の好きな友人から映画『ダークナイト』を勧めていただき観ました。この映画は全米累計興行収入が約583億円を記録しており、日本では、2008年8月9日に公開されて約10年が経ちますが、その人気は今も衰えていません。

わたしがこの映画を見て注目したのが、ジョーカーを演じるヒース・レジャー氏です。一度聴いたら忘れられない笑い声、恐怖を呼び起こす表情・しぐさなど、観ていて目が離せませんでした。

ヒース氏は、役作りで周りの人との接触をなるべくなくすために、ホテルに約6週間引きこもり生活をしていました。ただ引きこもるだけでなく、さまざまな参考文献を研究し、あの笑い声を得るためにひたすら練習していたそうです。

 

また、作中にある尋問シーンでは、バットマン役のクリスチャン・ベール氏に「本気でかかってこい」という指示をしていたとのこと。
クリスチャン氏は、その徹底ぶりに驚愕しつつも、本気で投げ飛ばしたりしたため、セットにはへこみやヒビが多くあったそうです。

ヒース氏から、仕事に対してどれだけ本気の姿勢で取り組むかが大切であると気付かされました。この映画のように圧倒的な実績を記録するためには、それを得るだけの努力が必要です。

わたしも、グローバルマネジメント株式会社をより繁栄させていくために日々邁進してまいります。

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