『幸せになる勇気』と仕事仲間から学んだこと④~仕事に優劣はない~

おはようございます。
濱脇宏太です。

前回に引き続き、岸見一郎氏・古賀史健氏の「幸せになる勇気」について第四弾を書きます。

この本には、ありのままその人を見ることと尊敬することが大切であり、「いかなる職業にも貴賎がない」、つまり職業に優劣は無いとあります。

わたしの友人が、結婚を急ぐあまり職業で相手を判断していました。もちろん、お金は幸せになる手段であるから、それを稼ぐための職業は生きていくうえで大切かもしれません。

しかし、どの仕事もだれかがやる必要がある仕事であり、それをわたしたちで分業しているだけで、それに取り組む姿勢が何よりも大切です。

このことから、わたしはどんな仕事も一生懸命継続してやることでうまくいくということに気づかされました。また、足りない部分はさまざまな仕事を仲間と協力して、協業することで補いあえる面白さを感じました。

仕事は一人でやるのと、複数でやるのとでは仕事量も仕事の幅も大きな差が生まれます。人それぞれ強みもあれば弱みもあるので、互いに支えあいながら仕事することが大事だと考えます。
わたし自身を含め、仕事仲間の強みを活かした経営を今後も継続します。
今後とも弊社グローバルマネジメント株式会社をよろしくお願いします。

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