『幸せになる勇気』と仕事仲間から学んだこと⑤~運命は自分で創る~

こんにちは。
濱脇宏太です。

岸見一郎氏・古賀史健氏の『幸せになる勇気』について、第五弾を書きます。

本書でわたしが好きなフレーズが2つあります。
1つ目は、”わたしの幸せを突き詰めていくとだれかの幸せに繋がり、それはわたしたちの幸せを追い求めることになること”です。株式会社まるかん創設者の斎藤一人さんが良くおっしゃいますが、敵を作らず仲間を作ること、自分の幸せがあってこそ周りの幸せがあることと関連していると感じました。

2つ目は、”愛とは決断である”ということです。
「愛とは決断」とはどういうことか、運命の人の話で非常に納得がいきます。本書では運命の人はいないと明記されています。この人が運命の人だと自分が決めるから運命の人になるとあります。

そのように考えると、運命とはすべて自ら選択することと集約されます。誰かのせいにしたり、環境や周りに流されるのではなく、自分事で人生を考えて創ることが大切だと実感しました。

気づきが多くあるこの本に出会えたことに感謝です。未来はどこからでも変えられると信じて今日も最高の経営をします。
今後とも弊社グローバルマネジメント株式会社をよろしくお願いいたします。

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