大阪府内の中小企業の社長から学ぶ!ついていきたい人、ついていきたくない人!

こんばんは。

濱脇宏太です。

 

先日、ニュースを見ていたところ考え深い記事があったので、ブログに書かせていただこうとおもいます。

 

以下抜粋

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大阪府内の中小企業、後継者を決めた企業は4割だけ 後継者不足が大きな課題に】

 

大阪商工会議所は2018年5月16日、大阪府内の中小企業の事業承継に関する調査結果を公表した。調査によると社長が60歳以上の企業で「後継者はいる」と回答した企業は6割だったが、「既に後継者本人の了解を得ている」としたのは4割だった。

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この記事のように世の中では後継者がいない、育たないという背景があるなか、

いつもお世話になっている方々から、人とコミュニケーションをとるときは

 

【コントロールではなく、エンロールだよ】

 

と言われてきました。

 

コントロールとは、物事を説得、矯正、勧誘、お願いをすること。

エンロールとは、コミュニケーションする相手から最善の自己決断を引き出す状況・環境をつくりだすこと。

 

と、教わってきました。

 

今回の調査に関してはさまざまな要因が考えられるので一概には言えないということを前提に、親族であっても人はコントロールできないので、相手が「最も良い決断をした!!」と心から言えるようなかかわりを、日々意識しながらわたしは行動しています。

 

これからも弊社グローバルマネジメントは、エンロール力を磨きお客さまから常に喜ばれるよう精進してまいります。

 

参考:SankeiBiz

大阪府内の中小企業、後継者を決めた企業は4割だけ 後継者不足が大きな課題に

https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankeibiz.jp/business/amp/180517/bsg1805170738005-a.htm

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