世からなくならないもの、必要とされるものが長期で繁栄し、利益をだす経営のコツ
こんにちは。
濱脇宏太です。
今日は仕事関係でコンサルティング会社の経営者とお話をしてきました。
今取り組んでいる輸入雑貨の店舗、不動産、アパレルの事業を中心に、いろいろお話することができ、学びのある時間になりました。
そのなかで、コンサルティング会社の方からクライアント企業のなかでは、不織布の製造会社が好調を維持していると教えてもらいました。
不織布と聞いて、馴染みがなかったのですが、不織布は主にマスクやオムツに使用されるものです。
今は特にオムツの製造が好調で、日本国内ではもちろん、中国および海外に輸出向けに製造しいるとのことでした。
オムツと聞いて、昔はあまりぱっとしないものと思っていましたが、お世話になっている経営者の方からは、扱う商材として、素晴らしいものだと教わりました。
長期で繁栄するなら目新しいものを扱うより、世からなくならないもの、必要とされるものを扱うことが大事で、その最たるものがオムツだというのです。
オムツであれば、景気の好不調関係なく使用され、東北の震災のときでも製造が増えたと言われています。現在では、日本の高齢化が進み、赤ちゃん用より大人用のオムツの売上が上がっております。さらに中国でも日本製のオムツの需要が高まり、好調な状態がつづいているようです。
また人も会社も然りとも言われます。
世から必要とされる人、会社だからこそ、長期で繁栄し利益をだしていきます。
弊社グローバルマネージメントも長期で繁栄するような世に必要とされる企業として、精進していきます。