これからチャレンジしていく方は必見!映画『マネー・ボール』から学ぶ信念を貫く力
こんにちは
濱脇宏太です。
みなさんは、『マネー・ボール』という映画を見たことありますか?
この映画は、わたしが先日、新梅田シティーで経営者仲間とランチをしていた際に教えていただいた映画です。
『マネー・ボール』野球の本場、米・メジャーリーグの実在のGM(General manager)を描いた実話です。
主人公は、大谷翔平選手が日本ハムファイターズから移籍したチーム、オークランド・アスレチックのGMを勤めるビリー・ビーン氏。演じるのはブラッド・ピット。
アスレチックスの総年棒は、金満球団NYヤンキースのわずか3分の1程度。それにもかかわらず、2000年から4年連続で地区優勝を果たし、圧倒的な実績を上げたビリー・ビーン氏。その結果の原因はどこにあるのでしょうか?
この映画を見てたくさんの原因があるなかでも私が感銘うけたシーンがあります。
それは新しい試みをはじめてまだ結果が出ていないときにファンやマスコミなどからバッシングを受けながらも、絶対にうまくいくと自分の信念を貫いて行動を止めないビーン氏の姿です。
わたし自身、経営コンサルティングや講演会活動をはじめ、さまざまなプロジェクトを走らせていくなかで自分の信念を信じて進む大切さをあらためて感じました。
今日の行動が3年、5年後の結果につながると信じて弊社グローバルマネジメントを事業拡張し続けるために、より一層邁進してまいります。