人生100年時代を生きるために” 日本で1番長生きする職業とは?

こんばんは。
濱脇宏太です。

唐突ですが、わたしは仕事が好きです。
できることなら年をとってもずっと仕事をしていきたいと思っています。

今、人生100年時代と言われるようになってきましたが、日本で平均寿命1位の職業は、「僧侶」だそうです。Googleが企業研修で取り入れるようになったことからも、マインドフルネスという言葉がよく言われるようになりましたが、日本らしく言えば「禅」で

その「禅」が長く生きるのに重要なのではないかと言われます。

では、「禅」とはなにかというと、わたしはまだ悟りを開いていないため答えられないのですが、僧侶の方から聞くには、「今、ここ」を意識することだそうです。食べるときは食べる、寝るときは寝る、それだけのシンプルなことです。

ところが、仕事をしていると、ついつい過去の失敗や、将来の根拠のない不安が襲ってくることがあります。そんなときはゆっくりと呼吸をして気持ちを切り替えることが大事です。

また、その僧侶の方が言っていたことがもうひとつあって、人は「老後はどうしますか?」と聞かれると、それなりにやりたい事の答えが返ってくるのですが、「倒れたらどうしますか?」という質問には答えられないようです。

わたしは、倒れても頭さえ働けば仕事ができるような経営者になります。
今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

 

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斎藤一人さんの『微差力』から学ぶ、応援したくなる自分でいる、建設的な行動を継続する大切さ

こんにちは。
濱脇宏太です。

 

皆さんは斎藤一人さんという方をご存知でしょうか。 斎藤一人さんは、納税日本一の経営者の方で、銀座まるかんの創設者です。
何冊も本を出版されており、どの本も素敵なのですが、今回はそのなかでも『微差力』という本にはたくさんの学びがあります。

 

タイトルのとおり、小さな違いが大きな結果を生み出すことが非常にわかりやすく書かれています。そのなかで

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も、特に印象に残っているフレーズが2つあります。



1つ目が、「微差がやり得」で、「天が与えたくなる人はどんな人だろう」と考え、「これはどう考えても神が選ばないなということをやめればいい」というものです。応援したくなる自分でいることで、起きる事象や結果が変わります。

2つ目は、「人生は芝居だ」からはじまり「建設的な行動に結果がついてくる」というものです。なりたいと願う姿や、欲しいと思う結果をすでに手に入れた状態で過ごすことで、引き寄せが起きると考えます

『微差力』を読むと、自分もやろうという気持ちになりますし、大きなことをする必要はなく継続して小さなことを実践すればいいとわかります。

この小さな差が自分の幸せや周りの幸せを生み出すことがあります。わたしも微差を大事にし、社会にとってなくてはならない株式会社グローバルマネジメントを経営していきます。


受験で勉強した「歴史」は実は役に立つ? 歴史から見る将来予想

おはようございます。

濱脇宏太です。

 

皆さんは、歴史は好きですか?

わたしが経営を教わってきた経営者の方は大変な読書家で、1か月に30冊ほどの本を読むのですが、歴史の本も読むと言っていました。

 

しかし、わたしは正直なところ歴史は苦手で、受験勉強のときは歴史の勉強が将来なんの役に立つのかと思っていたほどです。

ところが、成功するうえで歴史を学ぶことがとても大事だという考え方を先日勉強しました。

受験の歴史は暗記でよいのですが、成功するために歴史を学ぶなら以下のふたつの視点があります。

①     そのとき起きた変化に着目し、次の変化を予測するというマクロな視点

②     個々の人物に絞り、誰がどんなことをして成功したのか、というミクロな視点

歴史を知ったうえで、このような視点をもっていると、新聞や雑誌を読んでいても、将来どのような変化が起きるのかを予測できるのです。  

 

もっと稼げるようになるためなら、歴史でも数学でも勉強します。

今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

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シャーロック・ホームズに学ぶ”これからAIに負けない人間になるために”

こんばんは。
濱脇宏太です。

今、AIの時代と言われるようになってきているなかで、わたしたちはどんな能力を身につけていけばいいのか、どんな人間になっていけばいいのか、というのは多くの人が考えることではないでしょうか。
その答えとして、人間にしかできないコミュニケーション能力や、ホスピタリティが挙げられると思うのですが、今回はシャーロック・ホームズのような人間という切り口から考えてみます。

まず、AIが得意なことは何かというと、大量のデータを分析しそのなかから答えを導き出すことです。つまり、市場調査を行い大量のデータを収集したうえでその結果を分析し、それにもとづく答えを出すということがとても得意なのです。これは、「帰納法」(事実をもとに仮設を導き出す)と呼ばれます。

一方で、シャーロック・ホームズが得意とするのは、「演繹法」(仮説から結論を導き出す方法)です。これは、今までになかったアイデアを生み出す、これからどんなものが世の中に必要とされるかを予測していく、という方法です。つまり、将来のユーザーが何を求めるのかを推理するのです。これは既にあるデータを分析するAIとは逆で、まだないものを生み出していくことなのです。

わたしは、AIがこれからもっと普及し、仕事の多くを代わりにやってくれるようになると、人間はより創造的な仕事に集中でき、ますます豊かになるのではないかと考えています。

シャーロック・ホームズのような仕事仲間をつくります。
今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

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便利なデリバリーサービスUber eatsから学ぶ、求められている四方良しのサービス

こんばんは。
濱脇宏太です。

先日、Uber eatsというサービスを利用してみました。これはフードデリバリーサービスで、ルーツはカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くアメリカのオンライン食品注文配送プラネットです。
携帯のアプリケーションにあり、そこで注文するとUberが提携したレストランの料理を配送してもらえます。

2016年9月から日本にも導入され、世界規模で約3,000店以上もの提携店があります。日本でいう有名な飲食店でいうと、定食屋の大戸屋、焼肉トラジ、宗胡などがあり、来店時と同じ価格で食べられます。
消費者のメリットは、今まで気になっていたお店の味が楽しめる点と場所を選ばない点です。

このデリバリーサービスには、配達員の存在が欠かせません。配達員登録数も多く、東京でも1,000人を超えます。 大規模な雇用を生み出しています。

また、お店側にとっても、売上が上がるだけでなく、コストが端末のデポジットやテイクアウト用の容器という低い初期投資ではじめられます。世界中で利用されているため、海外での知名度にも繋がります。

当然、商品が早期に届かない、誤っているなどのデメリットもありますが、消費者にとっても飲食店にとっても社会にとっても、プラスになる、三方良し、四方良しであることが大切だと学びました。

わたし自身も、関わる全員がWin-winであり続ける株式会社グローバルマネジメントを経営していきます。

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セミナーで学んだ他事業展開の成功のコツ・「コミュニティー・ファースト」

こんばんは。
濱脇宏太です。

先日、親しくしている経営者が講演されるセミナーに参加して来ました。

親しくしている経営者の方は、東京を中心に活躍されており、飲食店、リムジンのレンタル事業、バブルサッカー事業などさまざまなジャンルの事業を展開されています。

セミナーで特に印象に残ったことが、たくさんの事業を立ち上げるうえで大事なことについてです。

それは、「コミュニティ・ファースト」

コミュニティファーストとは自分からはじまる密なコミュニティを作るという考え方です。
交友関係で例えると、SNSなどで会ったことのない友人や顔がわかる程度の友人を1000人作るよりも、どんな話でもできるような親友をを100人作ることが大事だということです。

どんな事業でも立ち上げ時期の集客が勝負で、大事になってくるのが、
店舗であれば、オープン当初からどれだけ人が入っているのか?
予約で埋まっているのか?

もし、親友が100人もいれば、お店かなにか事業を立ち上げたときには、親友で予約がいっぱいだと思います。
さまざまな事業を展開しても密なコミュニティがあると、初月から事業がうまくいきます。

わたしのお世話になっている経営者の方も、密なコミュニティ作りに注力したおかげで、はじめて飲食店をオープンしたときでも、初月から予約でいっぱいになったと聞いています。

わたし自身も今意識をしており、店舗やほかの事業も軌道に乗っているのも、密なコミュティがあったおかげです。これからもさらなる事業拡大のためにもコミュニティーを広げて行くように努めていきます。

弊社グローバルマネージメントを今後ともよろしくお願いします。

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これからの時代はアートが必要に? ~感性を磨くことの大切さ~

こんばんは。
濱脇宏太です。

わたしは、元々旅行に興味があるわけではありませんでした。しかし、仕事仲間と一緒に旅行に行くうちに、どこに行くかよりもだれと行くかが大事だと気付き、今では旅行が大好きです。

今、世界的に名だたるグルーバル企業が経営幹部を美術大学院に送り込み、アートを学ばせています。これは、10年前の携帯電話を思い出すとその理由が見えてきます。当時の携帯電話は、大半が折りたたみ式で機能やデザインでメーカーを言い当てるのは困難でした。

ところが、デザインがカッコいいからという理由で携帯電話のシェアを一気に拡張していったのが、iPhoneです。当時、携帯電話のデザインなど気にもしていなかったのですが、美しいと思われるものが世の中に受け入れられた、良い一例だと思います。

では、わたしもこれから美術大学院に入った方がいいのかというと、それは少し安直な気がします。わたしは美術大学院に入って勉強することだけがアートを学ぶことだとは思いません。仕事仲間と旅行に行って、現地の空気に触れて、現地のものを食べて、現地で思いっきり遊ぶことからも感性は磨かれていく、つまりアートを学べると思うのです。

わたしは、これからも自分の心が動かされるような体験をすることを大事にしていきます。

今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

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