斎藤一人さんの『微差力』から学ぶ、応援したくなる自分でいる、建設的な行動を継続する大切さ

こんにちは。
濱脇宏太です。

 

皆さんは斎藤一人さんという方をご存知でしょうか。 斎藤一人さんは、納税日本一の経営者の方で、銀座まるかんの創設者です。
何冊も本を出版されており、どの本も素敵なのですが、今回はそのなかでも『微差力』という本にはたくさんの学びがあります。

 

タイトルのとおり、小さな違いが大きな結果を生み出すことが非常にわかりやすく書かれています。そのなかで

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も、特に印象に残っているフレーズが2つあります。



1つ目が、「微差がやり得」で、「天が与えたくなる人はどんな人だろう」と考え、「これはどう考えても神が選ばないなということをやめればいい」というものです。応援したくなる自分でいることで、起きる事象や結果が変わります。

2つ目は、「人生は芝居だ」からはじまり「建設的な行動に結果がついてくる」というものです。なりたいと願う姿や、欲しいと思う結果をすでに手に入れた状態で過ごすことで、引き寄せが起きると考えます

『微差力』を読むと、自分もやろうという気持ちになりますし、大きなことをする必要はなく継続して小さなことを実践すればいいとわかります。

この小さな差が自分の幸せや周りの幸せを生み出すことがあります。わたしも微差を大事にし、社会にとってなくてはならない株式会社グローバルマネジメントを経営していきます。