人材不足をいかに乗り切って行くのか?そのヒントはサーバメントリーダーにあった

おはようございます。
濱脇宏太です。

今回、社労士の方にお会いする機会があり、人材不足について話を聞かせていただきました。

人材不足。
少子化の影響もあり、全国的にどの業界でも人材不足が叫ばれています。
特に中小企業では大手企業ほどの給与面や福利厚生面を用意するのは困難で、人手不足が深刻です。新卒や中途採用を募集しても人が集まらず、現状いる社員も給与面や福利厚生面を不満に思い、辞めていく方が多いです。

そのなかで、中小企業はどうしていくのか?

職場環境を整えていくことが大事だと考えておられ、とくに社員一人一人の承認欲求を満たすという、職場環境づくりに尽力されています。

社員の頑張りを認める。褒めるという上からの目線ではなく、対等な関係で認めることが大事です。
社員の自己重要感を高めることができたら、社員が職場での居場所を見つけることができ、「今の会社で働いていきたい」「この会社をもっとよくしていきたい。」と思うようになると仰っており、わたし自身も共感しました。

わたしもお世話になっている、研修会社の社長から、サーバメントマネージメントが大事だと教わっています。
サーバメント=奴隷、今求められている組織のリーダーは引っ張っていくリーダーではなく、仲間のために影で支え仲間が伸び伸びと仕事ができ、実力を発揮できる環境を作ることが大事だと学んでいます。
そのサーバメントリーダーの考えと承認欲求を満たすということがリンクしました。

わたしもたくさんの仕事の仲間と一緒に事業を進めることが多く、自分が先陣を切っていくこともありますが、仕事仲間がより力を出せるような環境づくりに尽力していきます。

 

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『幸せになる勇気』と仕事仲間から学んだこと③~褒めるなら性質や中身を~

こんにちは。
濱脇宏太です。

岸見一郎氏・古賀史健氏の『幸せになる勇気』について、第三弾を書きます。

わたしは過去、あまり人を褒めてきませんでした。そのため、相手を褒めるのが下手でしたし、褒めるとしても相手の着ている服やその人の持っているものなど、相手の持ち物や見た目を褒めていました。

もちろん、見た目も大事なのですが、それらはあくまでもその人に所属しているその人でないもので、褒める際にはその人自身の中身や存在を褒めることが大切だということを、ある経営者の方に教わりました。そのことがこの本にも書いてあって、本当にその通りだと実感します。

褒めることに関連して、わたしたちが得ようとする「人からの承認」には終わりがありません。ではどうすればいいのかというと、自分で自分を承認すること、これが自立や幸せへの第一歩だと本にあります。

本の中で、好きなフレーズがこれです。「「人と違う」ことに価値を置くのではなく、「わたしであること」に価値を置くのです」。

人は誰しも完全ではなく、できないことも沢山あるし、人には言えないような恥ずかしいことも沢山あります。そういったものも、人間らしいな、わたしらしいなと受け入れられれば、自分のことも認められます。人生の豊かさは自分の心の豊かさに比例するのかなと感じました。

わたしももっと自分を承認していき、周りを幸せにする経営をしていきます。今後も、弊社グローバルマネジメント株式会社をよろしくお願いします。

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海外ユーザーに大人気のツイキャス!進化したSNS機能と口コミの強さ

こんにちは。
濱脇宏太です。

先日、友達が教えてくれたツイキャスというサービスを知りました。
ツイキャスは、TwitCastingの略であり、2010年にモイ株式会社が配信したサービスです。iPhoneAndroidツイキャス・ライブというアプリをダウンロードして撮影するだけで、リアルタイムに動画が配信できます。

自分の個性を出して表現できる手段として、とても需要があると感じました。

配信制限は30秒で、コインをつかえば4時間配信可能なようです。Youtuberのような応援される人が増えそうですね。

ところで、このツイキャスで有名になったモイ株式会社は、なんと東京を拠点に社員21名で2割の海外ユーザーと資本金4億円以上をもつ新しい会社です。

今の時代にあったサービスを提供することや、SNSを用いた口コミを利用することの強さを実感します。また、こうしたサービスにより自分の魅力を発信して、活躍できる人が更に増えることを期待してます。

わたしも、どんな時代にも適応できる自分であり続け、人々を幸せにする経営をしていきます。今後とも、グローバルマネジメント株式会社をよろしくお願いします。

 

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最も投資すべきは自分自身!?セミナー学んだ自己投資の大切さ

おはようございます。
濱脇宏太です。

今日は普段からお世話になっている人のセミナーで学んで来ました。
今回セミナーでは投資について話を聞かせてもらいました。

さて、投資には色々ありますが、みなさんは何が一番いい投資先かご存知でしょうか?

株?
不動産?
金?

一番の投資先で有用なものは自分自身への投資、つまり「自己投資」だと教えてもらいました。

自己投資は、一番リターンが大きいです。また成功していても、より拡張していくためには自己投資をし続けていくことが大事だと教えてもらいました。

お世話になっている経営者の方からは、「宝くじに当たって一時的にはお金持ちになる人はいるけど、お金の扱い方が分からないから大金をもっても散財してしまい、さらに借金を作る人もいる。」という話を聞いたことがあります。

自分まだまだ発展途中ですので、今でも研修やセミナーには参加しており、自分自身への自己投資を行うようにしています。

自分が天狗にならないように、自分よりも結果を出している経営者に会うようにしています。

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グローバルマネジメント株式会社は、これからも。精進して参ります。

『幸せになる勇気』と仕事仲間から学んだこと②~行動の動機は愛か怖れ~

こんばんは。
濱脇宏太です。

 

前回に引き続き、岸見一郎氏・古賀史健氏の『幸せになる勇気』について書きます。

 

今回のテーマは、人の行動の動機は「愛」か「怖れ」によるものだということです。このことは、野口嘉則氏の『3つの真実』という著書にも記載があります。この本は、人間は肉体を超えた存在であること・人生は自分の心を映し出す鏡であること・感情は感じれば解放されるという、幸せや豊かさにつながる3つの真実を説いた本です。

 

確かに会社員時代を思い出すと、早起きし、寝坊しても必死になって会社に行っていたのは、クビになることやお金が稼げなくなること、将来が不安だったからだとわかります。

 

一方で、両親や友人、恋人に物を贈ったり、人を褒めることは、その人に対する愛があるからです。

 

このようにみると、自分の行動の動機が愛なのか怖れなのかわかってきます。わたしも過去3ヶ月ほどは、会社をクビになりたくないという怖れから仕事をしていましたが、今では働き方を変え、自分自身や仕事仲間のために働いていて非常に楽しいです。

 

怖れからくる行動をしていても人生つまらない、そう思わせてくれる本でした。

 

今後も弊社グローバルマネジメントは、わたし自身だけでなく多くの人々に貢献する会社であり続けます。

 

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『幸せになる勇気』と仕事仲間から学んだこと①~自身の中の承認欲求を満たす大切さ~

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

有名な『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』という本を読まれた方は多いと思います。タイトル自体に、とてもインパクトがあります。 

 

わたしはよく、「人からの評価が気になるんです」という相談を受けます。そういう人にこそ、読んでもらいたいと感じる、岸見一郎氏・古賀史健氏の『幸せになる勇気』について書きたいと思います。

 

今回のテーマは、「承認欲求」です。

 

教育で目指されているのは自立です。自分で自分を満たすことで人は誰でも、いまこの瞬間から幸せになることができます。

 

相談に来た仕事仲間は、褒められることを目的に生きていました。テストで良い点を取れば親に褒められる、先生に褒められる、友達にも褒められる。

 

もちろん、頑張ることは良いことだと思います。しかし、 必ずしも思い通りになるとは限りません。 目的を褒められることにすると、褒められなかったときに幸せや喜びを感じられなくなります。そうすると、褒めてくれなかった他人を責めることになりかねません。

 

あの上司が褒めてくれれば、あの人がこうしてくれれば、と愚痴をこぼす方は多いのではないでしょうか。

 

管理下にあるのは、自分です。自分で自分を満たすことができれば、いつでも幸せを感じられます。

 

自分で自分を褒めること。

ありのままに相手を見て尊敬し、他人の立場に立って共感しながら、生きることが大切です。

 

わたし自身もこのことを意識しながら自身の幸せを突き詰めた経営をしていきます

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人は視覚情報に影響を受けやすい!メラビアンの法則を意識する大切さ

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

街中ですれ違う方を見て、竹内一郎著の『人は見た目が5割』だと改めて実感しました。

 

わたしたちは、視覚の情報から最も強く影響を受けます。

 

このことは、1971年、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの、矛盾したメッセージが発せられた時の受け止め方について、人の行動が他人にどう影響を及ぼすかを判断する実験から、メラビアンの法則として提唱されるようになりました。

 

このメラビアンの法則は、7・38・55の法則とも呼ばれます。これは、影響を受ける割合で、7%の言語情報、38%の聴覚情報、55%の視覚情報を指します。

 

このことから、中身はもちろん、外見が大切であると気づきます。スーツを着こなすことも、ビジネスにおいて非常に重要です。

 

わたしの場合、着る服はプロに選んでもらっています。目の前の人に自分をどんな人だと印象付けたいかで服を選ぶことが大切です。

 

また、人の身なりだけでなく、物の広告や見た目も重要です。わたしは新梅田シティに店舗を持ちますが、そこに置く商品の見た目にも拘っています。

 

弊社グローバルマネジメントがより多くの人に選ばれるよう、中身はもちろんですが、第一印象で良いイメージをもたれる努力をして参ります。

 

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