最先端の保険に学ぶ「自己変革」の大切さ ~保険会社の友人と話して~

こんばんは。

濱脇宏太です。

 

 今日は、保険会社で働く友人が楽しそうに喋っていたことについて書かせていただきたいと思います。 

 

 最近、科学技術の発展や「人生100年時代」と呼ばれるようになってきたことから、今までになかった新しい保険が生まれてきており、二つ紹介させていただきます。

 

 一つ目は、携帯の画面が割れたときに修理できる保険があるのですが、面白いのは、人によって保険料が異なるのです。どうやら、保険に入った人の携帯が日常生活のなかでどのくらい激しく動くかを計測し、普段から携帯が激しく動く事が多い人は、保険料が高くなるような仕組みのようです。

 

 もう一つは、健康年齢で保険料を決める保険です。生命保険は普通、年齢によって保険料が異なりますが、決められたエクササイズと運動を行っている人は、保険料が安くなったりするといった健康年齢で保険料が決まる保険です。保険会社からすると、お客さまが健康であればあるほど、病気にもなりにくく、保険金を支払わなくてよくなり、お客さまも健康になるので、win-winな関係が築けます。

 

 楽しそうに話す友人の話を聴いていて、わたしも楽しかったのですが、世の中は常に変化しているんだということを改めて実感しました。ダーウィンの進化論でもあるように、世の中で生き残っていけるのは強い者でも賢い者でもなく、環境の変化に適応できる者だと思います。

 

 わたしも世の中の変化に適応できるように、常に自分自身を変化させ、チャレンジし続けられる自分でいつづけたいと思います。

 

 これからも弊社グローバルマネージメントをよろしくお願いします。

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タクシーの運転手から学ぶ”自分の魅力で勝負する”大切さ!!

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

今日、大阪のセミナー会場で会議があり、行き帰りにタクシーを利用した際に学びが多かったので書かせていただきます。

 

わたしが携わっている事業のひとつでA&Gカレッジというものがあります。そこで経営、コンサルティング部分などを講演会で話す機会が多いのですが、よくわたしがお伝する内容で「自分の魅力で勝負をする」という話をします。

 

今日は、まさにそれをタクシーの運転手の方に教えていただきました。

 

行きのタクシーは、丁寧な運転、話しかけてくれるタイミング、最後には「わざわざご利用してくれてありがとうございます!」と明るい笑顔で見送っていただきました。

あまりに気分が良く、名前と電話番号も聞いてまた利用したいなと思うプロのサービスでした!

 

帰りのタクシーは少し無愛想で運転も急停止・急発進で雑に感じる場面が多くありました。やはり、また利用したいのはやっぱり行き道で乗ったタクシーです!

 

同じ仕事でこのような差が生まれるのは、やっぱりタクシー運転手という仕事ではなく、

お客さまに喜んでもらうために”自分の魅力で勝負しているかどうか”だと感じました。

 

改めてわたしも「あなたとまた会いたい!仕事がしたい!」と言われる自分自身になるために、たくさんの人に会って勉強して魅力を磨いてより精進してまいります。

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日本経済の礎を築かれた企業家!〜渋沢栄一〜パート1

おはようございます。

濱脇宏太です。

 

 以前に経営の神様こと、松下幸之助さんのことを書かせていただきましたが、今回は明治に活躍され、日本の経済の礎を築かれた、渋沢栄一さんのことを書かせていただきます。

 

渋沢栄一さんは、明治・大正にかけて活躍された事業家です。日本ではじめて銀行と商工会議所の創立に尽力され、明治時代の企業500以上の創業に関わっておられる日本経済の父とも呼ばれている経営者です。

 

  経歴が少し変わっておられ、元々は倒幕側にいました。縁あって一橋家に仕え、徳川慶喜の弟、徳川昭武随行しました。フランスへ渡航した際、パリ万博を視察し、皇帝ナポレオン第十三世、イギリスではビクトリア女王にも拝謁しています。

 このときに外国の先進的な産業や社会の仕組みに感銘され、これからの日本は民間企業が主体として資本主義社会を築いていく必要があると考えました。日本に戻ると大蔵省を経て、銀行と商工会議所の創設し、日本のさまざまな企業の設立に関わられました。

 

 この経歴からも、日本という小さな島国の状況だけではなく、海外との経済発展の差や違いに触れることで、日本経済の発展と事業発展に邁進して行かれたのだと感じます。

 

 わたしもお世話になっている経営者の方が大きなビジョンに向かって事業拡大に邁進しているからこそ、自分自身もさらに事業拡大にも邁進できるんだと思い、改めて「一緒にいる人」「刺激を受けれる人」の存在が大事だと感じています。

 

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つづく

走る広告塔で広告費いらず??アンテナ次第で世の中見え方が変わる!

おはようございます。

濱脇宏太です。

 

先日、中之島周辺を歩いていたときのことです。ロードバイクに乗った若い男性が、緑色の大きなバックを背負ってさっそうと走っているのを目にしました。

ふと、その大きなバックを見てみると”UberEATS”という文字が書いてありました。

そこで感動と発見があったので今回ブログを書かせていただきたいと思います。

 

皆さんご存知かと思われますが、2009年にアメリカで生まれたタクシー配車サービス“Uberの新事業が“UberEATS”です。そしてUberEATSとは、スマートフォンアプリからフードデリバリーを依頼できるサービスで、2016年9月29日に提供開始され、大阪では 2018年4月26日からサービスを開始しております。

 

私は"UberEATS"のサービスから感動と発見の二つの観点から次のような言葉が思い浮かびました。

 

感動:”三方良しの関係”

発見:“広告戦略”

 

この二つは経営をする上でとても重要となります。

 

1、感動:”三方良しの関係”とは

三方とは「売り手」「買い手」「世間」です。

この言葉は、現在の滋賀県にあたる近江に本店を構え、江戸時代から明治時代にわたって日本各地で活躍していた近江商人が大切にしていた考えです。

今回のケースでは出品している飲食店、お客さま、UberEATSのすべてが喜ぶビジネスモデルであるとわたしは考えます。

具体的に飲食店では来店するお客さま以外の層の確保でマーケットが拡大したこと、お客さまはいつでもどこでも自分のタイミングで食事が楽しめるようになったこと、UberEATSはそのような両者の関係をより身近にし、収益を上げることに成功しています。

 

2、“広告戦略”

お世話になっている経営者の方からは、いつも「人を集めるのではなく、人が集まる人間になれ」と教わってきました。

さすがにあれほど大きく目立つバックを大阪市内でさっそうと走っているのを見ると、自然と広告になっていることに気づき、わたしも思わずスマートフォンで調べました。もちろん広告戦略として今回のようなサービスと人でインパクトを残す戦略も効果的です。

 

わたし自身どのような事業でもお客さまに喜ばれ、かつ長期的な繁栄をしていく、人としての魅力をよりつけていこうと感じた瞬間でした。

 

これからも弊社グローバルマネジメントは、お客さまに感動と発見を与えれるよう精進してまいります。

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参考:

UberEATS

https://www.ubereats.com/ja-JP/stores/

三方よし」とは?経営者なら知っておきたい、近江商人の商売の極意

https://kigyotv.jp/news/sampo-yoshi/

粘り強さは学生時代の部活動の賜物、幼少期の思い出について PART1

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

今回は、自分の幼少期の話を少しブログに書かせて頂きたいと思います。

 

私は兵庫県の明石に出身です。実家は漁港からも近く、幼少のころは海で泳いだり、モリで魚を突いたりして、わんぱくな少年でした。

父親との思い出が強く父親と釣りに行った時に大量のカレイを釣り上げたことや、モリで魚を突きこうと思って、誤って父親をモリで突き刺そうとしてしまったこともありました。

 

今もグルメブログを書いているくらい昔から食べるのが大好きで、特にホタテやエビが大好物です。

 食べるのが好きだったので、お陰様で身体もすくすく大きくなり、小学校の時には、太った体系を見て友達から「ステイク」というあだ名を使われていました。(誰が肉やねんっ!笑)

 

 高校生の時には、友人の誘いで、ラグビー部に入部し汗を流しました。ラグビーといえば、「one for all all for one(みんなは一人の為に、一人はみんなの為に)という言葉が有名ですが、私はたくさん厳しい練習があった中でも3年間の部活続けたことが今のメンタルを築くことができたと思います。

 

学生時代の部活動の経験があったからこそ今の経営する事業でも粘り強く事業に取り組むことができているのだなと感じています。

 

グルメブログ

http://blog.livedoor.jp/hamawakikota/

周りを巻き込んで笑いを創り出す天才!明石家さんまから学ぶ「場を回す力」

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

プロフィールでも載せておりますが、私は昔からお笑いが好きです。

今回は、さまざまな番組で司会を務めている名司会:明石家さんまさんについて書きます。

 

1、プライベートも仕事でもお笑いを提供する一貫性ある行動・言動

さんまさんの強みの一つとして、素の状態でテレビに出続けることが出来る点があります。

一般的に人は仕事の時と、プライベートの時でスイッチのON/OFFを切り分けますが、さんまさんのすごいところは、プライベートも仕事の時もスイッチはON状態で保つことができます。

極端に言い換えればスイッチさえ無いのかもしれませんね。

 

2、出演者に関係なく笑いを創り出す「場を回す力」

今となっては、人気のある芸人が色んな番組の司会をしておりますが、私は明石家さんまさんほど全体に笑いの空気感を創り出すことができる人として右に出る人はいないと考えております。

さんまさんは共演者の方がプロのお笑い芸人でも、素人の人でも笑いを生み出すことが出来ます。それは、さんまさんの「話を引き出し何でも笑いに転化する力」「反射的なスピードでオチまでつけるツッコミ力」によるものです。

さんまさんは素人の人でも関係なくギャグをフリますが、素人の方がどんな回答しても確実に笑いに落とすことができ、尚且つ番組中にその素人の人が笑いを生み出すまで成長させてしまいます。

 

私自身、イベント、講演会および人材育成事業を持っており、大勢の人の前で話す機会も多いです。

さんまさんのように自分を中心に周り全体を自然に巻き込んで笑いを創り出す「場を回す力」を付けるべく精進してまいります。

 

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業績アップには組織の「仲の良さ」が重要!経営者から学ぶ経営の成功哲学

業績アップには組織の「仲の良さ」が重要!経営者から学ぶ経営の成功哲学こんばんは。
濱脇宏太です。

 

www.msn.com

 

今日、こんな記事を見かけて今もお世話になっている経営者の方から頂いた言葉を思い出して書いてます。


私自身、当然会社員をしていた時期もあります。
今もお世話になってる経営者の方から、経営とは何かを一から教えて頂いてきて今がありますが、法人化してから一時期何も上手くいかない時期がありました。

 

そんな中、目を見張るスピードで事業を拡張し続けている経営者の方がいました。

 

何としても今の停滞状態から抜け出したいため、その方との事業の打合せの終わりに直接「○○さんは、なぜ事業を拡張し続けることができるんですか?」と聞きました。


それを聞いたその経営者の方は、「仕事仲間の仲が良い事~」と一言だけ述べて、その場をあとにしました。

 

それを聞いた私は「仲が良い」とはどういう意味なのかを考えました。
一般的に仲が良いというのは、地元の友人、同期および先輩後輩の間で冗談が言い合える関係は仲が良いといえます。


しかし、その経営者の方がいう「仲が良い」は、そういったプライベートで遊ぶ上での仲の良さも大事ですが、それだけではなく仕事仲間全員が高い目標を持って楽しみながら仕事をしているかだと考えます。

 

記事の文章でも”能力のある人”に”いい人”が加わると会社を支える存在になると書いてありますが、ここで大事になってくるのがどちらも欠けてはいけない要素であるということです。

 

例えば「仕事は楽しい!」と周りに明るく接する人が居たとして、仕事を楽しむ姿勢と明るさは最高ですが、全く仕事ができなかったり、失敗しても改善されなかったりするとそれは単なるお遊びです。

 

反対に能力は高いけど誰とも関わろうとせず、黙々と自分の仕事のみをこなすというのも1個人の実力しか出せないので大きな成果は難しいです。

 

したがって、高い能力を持っている、目標に向かって努力を惜しまない、加えて楽しみながら仕事をする人たちが、互いに刺激し合い切磋琢磨できる環境を提供するのが経営者としての務めだと感じております。

 

私自身、弊社グローバルマネジメントを事業拡張し続けていくために、より一層邁進してまいります。

 

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