成功者に共通する重要な要素の1つは覚悟!〜斎藤一人さんから学ぶ覚悟の話〜

こんばんは。
濱脇宏太です。

世の中で成功している経営者の方々の講演会やセミナーでのお話や、数々の著作を読むなかで、1つ共通しているものがあります。それは、その人自身の「覚悟」です。

経営者を目指す人には、稼ぎたい、有名になりたい、大切な人を守るだけの経済力を身に付けたいなど、それぞれ目的があります。その目指す人のなかでも成功する人と、そうでない人がいます。それが、「覚悟」の差です。

成功する人は、覚悟を持っています。何かを継続することも、成功するまで続ける覚悟が必要です。

覚悟がどういうものかを分かりやすく示してくださっているのが、斎藤一人さんの覚悟の話です。
神様は幸せに変えることができるものを与えていて、1人ひとり幸せになると宣言してここにいるようです。つまり、幸せになる「覚悟」があるかどうかです。

わたしの座右の銘は「繁栄」です。斎藤さんの覚悟の話を時々聞き返して、周りの人を幸せにする株式会社グローバルマネジメントを経営していきます。

f:id:globalmanagement:20180727190949j:plain

バンドに学ぶ「伝える力」 ~感動している友人の話から伝染するもの~

おはようございます。
濱脇宏太です。

今日会っていた友人の話のなかで、もうすぐ解散するバンドのラストワンマンライブに行ってきたという話を聞きました。友人はとても感動していたので、わたしにまでその感動が伝わってきました。
わたしも仕事で、セミナーの講師をするときがあるのですが、友人の話を聞いたとき、これだけ人を感動させられる「音楽」というものが凄いなと思いました。

ただ、友人は「音楽」がそれほど分かるというわけではないようで、そのバンドの「人」が好きだったようです。特に大学生の頃に聴いていたようで、今から振り返って聞いてみると、色んな悩みがあって、どう生きればいいか分からなかったときに、その人の生き方が指針になってくれていたようです。

実際に話したこともないのに、詩と音楽でこれだけ人を魅了できるというのが凄いと思いました。人は感情の生き物だということを聞いたことがあります。理屈で動くのではなく、感じて動くのです。きっと友人もそのバンドにたくさんの感動を与えてもらい動いてきたんだろうなと感じられました。

わたしも、自分の事業を通して人に感動を与えられる人になりたいと思います。
今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

  f:id:globalmanagement:20180718231116j:plain

知識が威力を発揮する!! ~質の良い睡眠をとるために~

こんばんは。
濱脇宏太です。

以前に「猫のトリビアから学ぶ”意識のアンテナを立てることの大切さ”」で書かせていただいたように、人は自分が意識のアンテナを立てている情報は入ってきやすいようにできています。

例えば、赤ちゃんが産まれたばかりのお母さんが街を歩くとします。すると、ベビーカーを引いた親子や赤ちゃんを抱きかかえているお母さんが街に増えたように感じるのです。
これは、自分自身に赤ちゃんが産まれたばかりのため、赤ちゃんに対する意識が高くなっていて、つい赤ちゃんがいると目をやってしまう現象で、実際に街に赤ちゃんが増えているわけではありません。

わたしは、体調管理に関するアンテナを立てていたので、先日、睡眠に関する記事が入ってきました。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があるということを知っている人は多いと思うのですが、ノンレム睡眠をさらに分けると、第1段階から第4段階まであるそうです。

第1段階はアルファ波よりもゆっくりしたシーター波が見られます。その後、紡錘波やK複合体と呼ばれる特徴的な波形が見られる第2段階に入ります。

脳が眠る深い眠りは第3段階から第4段階です。
この第3段階と第4段階の睡眠は、「βアミロイド」などの不要物を掃除してくれる効果があります。
「βアミロイド」について簡単に説明すると、脳で作られれたタンパク質が分解されたもので、無害なものと有害(脳内に残りやすく、脳細胞を死滅させていくもの)なものがあります。この「βアミロイド」は深い眠りの時だけ神経細胞のつなぎ目が緩んで染み出てくるのです。

そして、深く眠るために大事なことは、当たり前のことかもしれませんが、朝日とともに目覚めるような自然な生活をすることと、昼間はよく体を動かすことです。

睡眠と食事に関してはどれだけ勉強しても、もっと勉強したくなります。
睡眠に関する記事やセミナーにはもうしばらくアンテナを張ります。

わたしは、今日も「βアミロイド」を掃除します。
今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

    f:id:globalmanagement:20180717193258j:plain

”日常のちょっとした瞬間が差をつける” スマホ保険の仕組みとは

こんばんは。
濱脇宏太です。

スマホの画面を1度も割ったことがないという人はいるのでしょうか。
わたしは何度かスマホの画面を割ってしまったことがあるのですが、スマホ保険というものが最近できたようです。その内容が面白かったので、本日はスマホ保険について記事を書かせていただきます。

このスマホ保険は、どんなときに保険金がもらえるのかというと、スマホの画面が割れたとき、故障したとき、盗難にあったときなどです。
凄いなと思うことはたくさんあるのですが、1番印象に残ったことは、
スマホを安全に使うほど、保険料が下がる」
ということです。

どんな仕組みになっているかというと、AIの技術で、その人が普段からスマホを安全に持ち運びしているかどうかを判定し、「安全スコア」を算出します。その「安全スコア」をもとに、3か月ごとに保険料を更新し、「安全スコア」が高い人は保険料が安くなるのです。

AIがもう日常で使われるようになってきたことに対する驚きと、日常生活のちょっとした差で収入や支出に差がつく時代なのだなと感じます。「微差が大差」という言葉を教えてもらったことがあるのですが、わたしも日常のちょっとした習慣を意識して今より収入を増やしていきます。

帰り道はいつも以上にスマホを安全に扱います。
今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

  f:id:globalmanagement:20180717192800j:plain

努力ではたどり着けない領域とは? 『範馬刃牙』はなぜ最強なのか

こんばんは。
濱脇宏太です。

わたしの知り合いの経営者は、『グラップラー刃牙』(以後、刃牙)という漫画が好きです。その人から教わったことに、「世の中はあなたに合わせてくれない」ということがあり、わたしは元々『刃牙』が好きだった訳ではないのですが、読んでみました。

刃牙』という漫画は、簡単に説明すると格闘漫画です。
そのなかでとても印象的な場面があるのですが、渋川剛気という合気道の達人が、本部以蔵という武道の達人に「どのくらい稽古をしているのか?」と質問する場面です。
それに対する本部以蔵の答えは、

「日に数度 心から武が離れるだけです。」

「行住坐臥」、つまり日常の振る舞いすべてが「武」であるということです。
わたしの周りで稼いでいる経営者の方はずっと「ビジネス」のことしか頭にないと言っていましたが、それだけ集中するから結果が出るのかと思わされました。

ただ、そんな本部以蔵が主人公の刃牙に対して「勝てるわけがない」というのです。
それはなぜかというと、刃牙は日常のなかで、武を「楽しんでいる」のです。
その姿を見て、本部以蔵は

「努力する者が楽しむ者に勝てるわけがない」

と気づいたのです。

わたしも仕事に対して「努力」という言葉ではなく、「楽しむ」という言葉をより意識していきます。
今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

 f:id:globalmanagement:20180715123136j:plain

人生100年時代を生きるために” 日本で1番長生きする職業とは?

こんばんは。
濱脇宏太です。

唐突ですが、わたしは仕事が好きです。
できることなら年をとってもずっと仕事をしていきたいと思っています。

今、人生100年時代と言われるようになってきましたが、日本で平均寿命1位の職業は、「僧侶」だそうです。Googleが企業研修で取り入れるようになったことからも、マインドフルネスという言葉がよく言われるようになりましたが、日本らしく言えば「禅」で

その「禅」が長く生きるのに重要なのではないかと言われます。

では、「禅」とはなにかというと、わたしはまだ悟りを開いていないため答えられないのですが、僧侶の方から聞くには、「今、ここ」を意識することだそうです。食べるときは食べる、寝るときは寝る、それだけのシンプルなことです。

ところが、仕事をしていると、ついつい過去の失敗や、将来の根拠のない不安が襲ってくることがあります。そんなときはゆっくりと呼吸をして気持ちを切り替えることが大事です。

また、その僧侶の方が言っていたことがもうひとつあって、人は「老後はどうしますか?」と聞かれると、それなりにやりたい事の答えが返ってくるのですが、「倒れたらどうしますか?」という質問には答えられないようです。

わたしは、倒れても頭さえ働けば仕事ができるような経営者になります。
今後も弊社グローバルマネジメントをよろしくお願いいたします。

 

f:id:globalmanagement:20180713195429j:plain

斎藤一人さんの『微差力』から学ぶ、応援したくなる自分でいる、建設的な行動を継続する大切さ

こんにちは。
濱脇宏太です。

 

皆さんは斎藤一人さんという方をご存知でしょうか。 斎藤一人さんは、納税日本一の経営者の方で、銀座まるかんの創設者です。
何冊も本を出版されており、どの本も素敵なのですが、今回はそのなかでも『微差力』という本にはたくさんの学びがあります。

 

タイトルのとおり、小さな違いが大きな結果を生み出すことが非常にわかりやすく書かれています。そのなかで

f:id:globalmanagement:20180713193356p:plain

も、特に印象に残っているフレーズが2つあります。



1つ目が、「微差がやり得」で、「天が与えたくなる人はどんな人だろう」と考え、「これはどう考えても神が選ばないなということをやめればいい」というものです。応援したくなる自分でいることで、起きる事象や結果が変わります。

2つ目は、「人生は芝居だ」からはじまり「建設的な行動に結果がついてくる」というものです。なりたいと願う姿や、欲しいと思う結果をすでに手に入れた状態で過ごすことで、引き寄せが起きると考えます

『微差力』を読むと、自分もやろうという気持ちになりますし、大きなことをする必要はなく継続して小さなことを実践すればいいとわかります。

この小さな差が自分の幸せや周りの幸せを生み出すことがあります。わたしも微差を大事にし、社会にとってなくてはならない株式会社グローバルマネジメントを経営していきます。