海外ユーザーに大人気のツイキャス!進化したSNS機能と口コミの強さ

こんにちは。
濱脇宏太です。

先日、友達が教えてくれたツイキャスというサービスを知りました。
ツイキャスは、TwitCastingの略であり、2010年にモイ株式会社が配信したサービスです。iPhoneAndroidツイキャス・ライブというアプリをダウンロードして撮影するだけで、リアルタイムに動画が配信できます。

自分の個性を出して表現できる手段として、とても需要があると感じました。

配信制限は30秒で、コインをつかえば4時間配信可能なようです。Youtuberのような応援される人が増えそうですね。

ところで、このツイキャスで有名になったモイ株式会社は、なんと東京を拠点に社員21名で2割の海外ユーザーと資本金4億円以上をもつ新しい会社です。

今の時代にあったサービスを提供することや、SNSを用いた口コミを利用することの強さを実感します。また、こうしたサービスにより自分の魅力を発信して、活躍できる人が更に増えることを期待してます。

わたしも、どんな時代にも適応できる自分であり続け、人々を幸せにする経営をしていきます。今後とも、グローバルマネジメント株式会社をよろしくお願いします。

 

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最も投資すべきは自分自身!?セミナー学んだ自己投資の大切さ

おはようございます。
濱脇宏太です。

今日は普段からお世話になっている人のセミナーで学んで来ました。
今回セミナーでは投資について話を聞かせてもらいました。

さて、投資には色々ありますが、みなさんは何が一番いい投資先かご存知でしょうか?

株?
不動産?
金?

一番の投資先で有用なものは自分自身への投資、つまり「自己投資」だと教えてもらいました。

自己投資は、一番リターンが大きいです。また成功していても、より拡張していくためには自己投資をし続けていくことが大事だと教えてもらいました。

お世話になっている経営者の方からは、「宝くじに当たって一時的にはお金持ちになる人はいるけど、お金の扱い方が分からないから大金をもっても散財してしまい、さらに借金を作る人もいる。」という話を聞いたことがあります。

自分まだまだ発展途中ですので、今でも研修やセミナーには参加しており、自分自身への自己投資を行うようにしています。

自分が天狗にならないように、自分よりも結果を出している経営者に会うようにしています。

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グローバルマネジメント株式会社は、これからも。精進して参ります。

『幸せになる勇気』と仕事仲間から学んだこと②~行動の動機は愛か怖れ~

こんばんは。
濱脇宏太です。

 

前回に引き続き、岸見一郎氏・古賀史健氏の『幸せになる勇気』について書きます。

 

今回のテーマは、人の行動の動機は「愛」か「怖れ」によるものだということです。このことは、野口嘉則氏の『3つの真実』という著書にも記載があります。この本は、人間は肉体を超えた存在であること・人生は自分の心を映し出す鏡であること・感情は感じれば解放されるという、幸せや豊かさにつながる3つの真実を説いた本です。

 

確かに会社員時代を思い出すと、早起きし、寝坊しても必死になって会社に行っていたのは、クビになることやお金が稼げなくなること、将来が不安だったからだとわかります。

 

一方で、両親や友人、恋人に物を贈ったり、人を褒めることは、その人に対する愛があるからです。

 

このようにみると、自分の行動の動機が愛なのか怖れなのかわかってきます。わたしも過去3ヶ月ほどは、会社をクビになりたくないという怖れから仕事をしていましたが、今では働き方を変え、自分自身や仕事仲間のために働いていて非常に楽しいです。

 

怖れからくる行動をしていても人生つまらない、そう思わせてくれる本でした。

 

今後も弊社グローバルマネジメントは、わたし自身だけでなく多くの人々に貢献する会社であり続けます。

 

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『幸せになる勇気』と仕事仲間から学んだこと①~自身の中の承認欲求を満たす大切さ~

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

有名な『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』という本を読まれた方は多いと思います。タイトル自体に、とてもインパクトがあります。 

 

わたしはよく、「人からの評価が気になるんです」という相談を受けます。そういう人にこそ、読んでもらいたいと感じる、岸見一郎氏・古賀史健氏の『幸せになる勇気』について書きたいと思います。

 

今回のテーマは、「承認欲求」です。

 

教育で目指されているのは自立です。自分で自分を満たすことで人は誰でも、いまこの瞬間から幸せになることができます。

 

相談に来た仕事仲間は、褒められることを目的に生きていました。テストで良い点を取れば親に褒められる、先生に褒められる、友達にも褒められる。

 

もちろん、頑張ることは良いことだと思います。しかし、 必ずしも思い通りになるとは限りません。 目的を褒められることにすると、褒められなかったときに幸せや喜びを感じられなくなります。そうすると、褒めてくれなかった他人を責めることになりかねません。

 

あの上司が褒めてくれれば、あの人がこうしてくれれば、と愚痴をこぼす方は多いのではないでしょうか。

 

管理下にあるのは、自分です。自分で自分を満たすことができれば、いつでも幸せを感じられます。

 

自分で自分を褒めること。

ありのままに相手を見て尊敬し、他人の立場に立って共感しながら、生きることが大切です。

 

わたし自身もこのことを意識しながら自身の幸せを突き詰めた経営をしていきます

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人は視覚情報に影響を受けやすい!メラビアンの法則を意識する大切さ

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

街中ですれ違う方を見て、竹内一郎著の『人は見た目が5割』だと改めて実感しました。

 

わたしたちは、視覚の情報から最も強く影響を受けます。

 

このことは、1971年、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの、矛盾したメッセージが発せられた時の受け止め方について、人の行動が他人にどう影響を及ぼすかを判断する実験から、メラビアンの法則として提唱されるようになりました。

 

このメラビアンの法則は、7・38・55の法則とも呼ばれます。これは、影響を受ける割合で、7%の言語情報、38%の聴覚情報、55%の視覚情報を指します。

 

このことから、中身はもちろん、外見が大切であると気づきます。スーツを着こなすことも、ビジネスにおいて非常に重要です。

 

わたしの場合、着る服はプロに選んでもらっています。目の前の人に自分をどんな人だと印象付けたいかで服を選ぶことが大切です。

 

また、人の身なりだけでなく、物の広告や見た目も重要です。わたしは新梅田シティに店舗を持ちますが、そこに置く商品の見た目にも拘っています。

 

弊社グローバルマネジメントがより多くの人に選ばれるよう、中身はもちろんですが、第一印象で良いイメージをもたれる努力をして参ります。

 

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梅田で遭遇!ポケモンを捕まえるおじさん達から学ぶ経営戦略

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

先日、梅田のグランフロントの近くを歩いていたら、大勢のおじさんたちが携帯を眺めて立ち止まっていました。なぜこんなところでこんなにも多くの人が立ち止まっているのか気になり、1人の男性に聞いてみると「Pokémon GO」というアプリで遊んでおり、ここにレアポケモンがいるからだと話されてました。

 

わたしもポケモン世代なので分かるのですが、小さいころにハマったものは大人になってもハマるのだなと思いました。人の根っこは簡単に変わらないのですね。

 

今の子供に人気のゲームといえばなににあたるでしょうか。何が流行っているのかは分からないのですが、今日ゲーム好きな友人に聞いた話によると、建物やロボットを作るゲームでちょっと変わったゲームが発売されているようです。

 

それは、自分でプログラムを組んで人やロボットを動かせるゲームとのことです。つまり、ゲームをする過程でプログラミングの基礎が学んでいけるのです。

このように「遊ぶため」というゲームの価値に、「遊びながら学ぶ」という付加価値を付けることで新たな顧客層を得るという経営戦略は今に始まったことではありませんが、上手くいくものとそうでないものがあります。

大事なのは、ターゲットを具体的に決めて適切なアプローチをすることです。

 

今回のことでいえば、子供層をターゲットにしたのではなく、常に持ち歩いているスマホをなかなか扱えない中高年層の人でも簡単な操作で遊べるという狙いにより流行っているのではと考えます。

 

グローバルマネジメント株式会社は、何か事業を起こす際にはターゲットを明確にした経営戦略をおこなっていきます。

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友人の話から思い出した先輩経営者の一言。~真剣に生きるということ~

おはようございます。
濱脇宏太です。

突然ですが、健康に仕事ができることが当たり前ではないのだなと感じたことがあったのでシェアさせて頂きます。

先日、友人の親戚の方がASLという難病に苦しんでいると話を聞かせて頂きました。

ASL(筋萎縮性側索硬化症)とは手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。
しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。
その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。この病気は常に進行性で、一度この病気にかかりますと症状が軽くなるということはありません。 体のどの部分の筋肉から始まってもやがては全身の筋肉が侵され、最後は呼吸の筋肉(呼吸筋)も働かなくなって大多数の方は呼吸不全で死亡します。
※下記サイト参照
http://www.nanbyou.or.jp/entry/52

友人の親戚の方は、病の進行が進んでおり、手足が動かしにくくなる症状が出て病の認定を受けてから約半年で、寝たきりの状態で胃ろうで食事をされています。

今回友人の親戚の方の話を聞き、今でもお世話になっている先輩経営者の方からセミナー中に言っていただいたことを思い出しました。

セミナー中の実技で自分自身がチャレンジしないといけないときに、わたしはチャレンジを躊躇しました。そのとき先輩経営者の方から「五体満足で生まれて来たのに何で真剣に生きないんだ!」と真剣に叱っていただいたことがあります。

健康でいられることは当たり前ではなく、改めて初心に戻って一生懸命生きようと思いました。
グローバルマネジメント株式会社は、常にチャレンジを続けていきます。

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